花を見てうつくしいと思う。風を感じて気持ちいいと思う。
人のやさしさに触れてかけがえのないものと思う。
私たちは「うつくしい」とか、「気持ちいい」がどうして好きだんだろう。
そう思える瞬間だけが魂を満たしてくれる。
魂の叫びがブルーズだという。昔、黒人は絶望の中ブルーズを唄った。
今の私たちも絶望の中にいるのではないか。
ただ私たちは奴隷ではない。檻の中に咲いた花だ。
そして自分たちは
その痛みを悲しみを苦しみを願いを祈りを希望を音にのせ奏でるだけ。
ただ、それだけの為に生きている。